ハミングで発音勉強すると、どう変わる??
の第2段!!
今日は、私が英語をやり始めたころの話です。
私が中学生の時の英語の授業、
教科書を読む時は、
Do you have a pen?
全部、同じ強さで、単語ごとに区切って読んでいました。
大人になってからも、
日本語と同じように、
全部しっかり読んでるんだと思っていたから、
どうしても聞こえない音や単語がたくさんありました。
しまいには、絶対言ってない!!
と自分を無理やり納得させてたくらい(^-^;
でも、
英語は、日本語と違って、
強ー弱ー強ー弱のリズムで話されています。
では、何を強く言って、
どこを弱く言うか、
大切な意味のある語:名詞、動詞、形容詞、副詞などを
長く、はっきり言います。
逆に、意味の薄い語:前置詞、冠詞、be動詞などは、
短く、あいまいに発音します。
個々の発音だけでなく、英語特有のリズムを練習することで、
speakingだけでなく、listeningも進化していきます。
相乗効果で、reading, wrightingも向上します。
もう1つ大切な『聞こえるために必要な事』は?
聞こえる音☆彡
雑音にしか聞こえなかった音=自分で発音できない音
発音の仕方が分かって、自分でも正しく発音できるようになると、
今まで、全然聞こえなかった音が、
あら不思議??
聞こえるようになるんです。
脳が言語だと認識して、必ず聞こえるようになります。